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本当の意味で健康になるには part2

更新日:2024年9月17日

こんにちは!ほまれ整体院の佐藤誉之(よしゆき)です。山形の皆さん、そろそろタイヤ交換の時期ですね。灯油の準備もお早めに🤭

店内にちょっとしたカウンターのあるほまれ整体院です☕
こだわりのカウンターで、時折お客様とお喋り

今回は後編。part2です。どんどん健康志向が高まる世の中で本当に「健康になる」ためにはどうしたら良いのかという事を私の個人的な見解で書いていきます。早速、本末転倒な話をしていきたいと思います。それは「情報収集しない」という話。


え?(笑)


 

情報収集しない


昔から「バカは風邪をひかない」という言葉ってありますよね。これってある意味当たっていると思うんです。バカは風邪をひかないポテンシャルがあるのではなく、風邪をひいているという認識がない。別の言い方をすればこれが風邪をひいているという状況だと理解していないという事だと思ってます。おそらく、この状態が風邪ですよ!っていう情報が本人には無かったっていう事なんだと思うんです。だから、どう考えても風邪ひいてるよねって周りが思っていても、本人は風邪をひいていないわけです。


他にも例えるとして、ここ数年間、ある病が流行しましたよね。大変な騒ぎになったわけですが、もし「TVもね~♪ラジオもね~♪」みたいな所で自給自足をしていてほぼ人との接触をしていない人がいたとします。その人はコ〇ナになるのでしょうか?もちろん人との接触がほぼないので感染リスクも少ないから罹りづらいとは思います。ですが、その人が町に出てきたらどうでしょう?「なんでみんなマスク付けてんの?怖っ!」てなりますよね。


そこで堂々とノーマスクで買い物して帰宅。ん?何だか熱っぽいな。って思っても、その本人はきっと「風邪だろう」と思って寝て過ごすんじゃないでしょうか?さっきの「バカは風邪をひかない」じゃないですけど、その人はコ〇ナにはならない。そもそもコ〇ナの情報がありませんから。


でも、現代人は、TV見たりスマホで検索したり多くの情報を得ています。必要以上に。「健康」って事を考えたら、コ〇ナにビクビクして消毒してマスクしている人と、何も対策していない人ではどっちが健康そうですかね?もちろん感染予防対策するのも重要ですが、そもそもその情報なかったら対策も何もないわけですよね。


情報は全てが良いものではなく、必要のないもの、健康を害するものもあります。本当の意味での健康を目指すのであれば、自分が幸せになれる情報を取り入れ、ネガティブになるようなものを取り入れないようにしましょう。


 

便利さを求めない


今の世の中、色々なことが便利になりました。仕事をするにもPCがあれば大丈夫!ホリエモンさんはスマホだけでも十分らしいです。お腹がすいても、コンビニに行けば何かしらあるし、栄養が偏ってたらサプリもあるし、症状が出たら薬がある。のように便利にはなっているものの『健康』という事を前提に考えてみたら、これらは逆に健康を害しているように思えませんか?


  • PCをしていると眼精疲労になったり肩こり、首コリが起きたりそれに伴って頭痛までしてくる。

  • コンビニの食事は基本的に保存料等の添加物が多く含まれている。

  • 前回お話ししましたがサプリメントはビジネスの産物。

  • 薬に関して言えば症状を抑えるだけで原因は何も変わらない


このようなものは果たして健康をもたらしているといえるのでしょうか?

  • 体を動かす

  • より自然な食材で自炊して食べる

  • サプリメントを必要としない食生活をする

  • 症状がでない体づくりをする


健康になるには、こうではないですか?でも実際、社会生活を送っていたら、これは結構難しいですよね、できないのは仕方ないです。便利な世の中に慣れてしまうと、どうしても楽な方に向かってしまう。大切にするべきことは、


"出来る限り楽を求めないこと"


食に関して言えば添加物を取らないなんてほぼ不可能。その状況で健康を目指したいなら出来てるものではなく素材を買う。簡単にいえば、コンビニのパスタじゃなくスーパーで野菜を買って調理する。調理するのは少々面倒かもしれませんが、パッと済まそうとせず、ちょっと頑張ってみる。薬に関して言えば少しくらいの症状で薬を飲まず、日常生活で変えられる習慣を変えてみる。というようなことを心がけてみるところからです。

 

最後にまとめていきますが、


前編では、治療より予防をする、健康のための足し算ではなく引き算をする

後編では、敢えて情報収集をしない、楽な方を求めないというお話をしました。


色々な情報があるので訳が分からなくなるかもしれませんが、一言でまとめますと、


"より自然に生きること"


という事です。極論、現代で縄文時代のようには絶対に生きられませんが、健康に生きていくためには縄文時代に寄せていくほうが健康になるのではないかと私は考えています。現代は医療の発達はしていますが、縄文時代の人たちも立派に生きていました。難病や疫病はさておき、本来、余計なことをしなくても自然に生きていけば健康でいられるのだと思います。


 

今回はこんな感じで終わります。最後までご覧くださいましてありがとうございました!


ほまれ整体院は、治療院として痛みを改善することはもちろんですが、患者様の最善の状態、患者様の本当の意味での健康のために、寄り添っていく場所で在りたいと考えております。おかげさまで沢山のかたに来院いただき口コミも増えております🙏






次回の更新もぜひご覧ください!



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